お笑いを海外へ輸出
2007年05月14日
ハリウッドはレベルの低い笑いで万人受けしているが、ダウンタウンの笑いは翻訳不能だ “ごちゃまぜ”だから面白い――日本のアニメが海外で売れる理由
まっちゃんの聞く側が発想を浮かべて笑うというスタイルは、自分の想像力次第で世界共通な気もするんですが、そう簡単にはいかないようです。
お笑いは、面白くすればするほど文化や慣習に強く根ざしたものになるので、輸出が難しいという意見もあるんですね。お笑いはそのまま輸出する訳にもいかないみたいです。
たしかにアメリカのバラエティを見ても、アクションがメインみたいな感じですしね。
そんな中、吉本興業がタレントを現地で発掘して新喜劇を上演したりしているそうです。
欧米やアジア各国では、日本のアニメや漫画、ゲーム、J-pop、現代アートといったポップカルチャーが「かっこいいもの」として受け入れられ始めているんだとか。
日本に住んでるとあんまり「かっこいい」かどうかわかりにくいかもしれませんね。
友達がお笑い日記をやってるんですが、それも海外に向けてやって欲しいです(笑)