映画「パイレーツ」世界興収で史上最高!約460億円突破&感想

2007年06月01日





映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」は、先行上映を含めた公開6日目の28日、世界興行収入4億ドル(約460億円)を突破した。この記録は、「スパイダーマン3」が打ち立てた3億8200万ドル(公開6日)を超え史上最高。


「パイレーツ〜」公開6日世界興収、新記録4億ドル より

先日世界中で公開された3部作の完結編である「パイレーツ・オブ・カリビアン・ワールド・エンド」ですが、25日〜27日の3日間の興収は19億3869万7200円、動員148万6413人のメガヒットを記録しました。

実はすでにレイトショーで映画を見ました。映画を見た感想ですが、映像はすばらしいし、俳優陣もよかっただけに、アクション映画として見るととてもよかった。


▼これより先はネタバレありなので注意してください -------


キーラファンとしては後半の海辺シーンにズキューン。 レゴラス、いやウィル役のオーランドブルームになりたかった。

ただ世界興行収入が史上最高という反響を掲載しておいてなんですが、もう少しわかりやすい展開の方がよかったかな?という気はしました。2時間40分が長く感じてしまって残念。

ロードオブザリング3は3時間でも短く感じただけに・・。

とはいえ、それは見た人の感じ方によって変わると思うし、映画として記憶に残るシリーズなのは間違いなし!(特に1話)






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